アニメーション絵文字の詳しいつくり方、ポイントをまとめました。
余白の大きさによって絵文字の見え方が変わります。
クリエイティブ部分が小さくなり、視認性が落ちないように注意しましょう。
アニメーション絵文字の1フレーム目は静止画として使われます。
そのため、1フレーム目にはその絵文字で伝えたい感情や意味が分かるイラストを入れてください。
たとえば、ストーリー仕立てのアニメーションが進行し、最終フレームで伝えたい感情の「ありがとう」が表現される絵文字の場合は、1フレーム目にも、最終フレームと同じイラストを入れる必要があります。
特にアニメーションデコ文字の場合は、1フレーム目に文字として読めるイラストを入れてください。静止画表示になった際に、文字が読めなくならないようにご注意ください。
1秒 で 20フレーム × 4回ループ = 4秒 1秒 で 20フレーム
4秒 で 20フレーム × 1回ループ = 4秒 4秒 で 20フレーム
1秒 で 50フレーム × 1回ループ = 1秒(最大フレーム数を超えている) 1秒 で 50フレーム
3秒で20フレーム × 2回ループ = 6秒(最大再生時間の4秒を超えている) 3秒 で 20フレーム