エフェクトスタンプの詳しいつくり方、ポイントをまとめました。
エフェクトスタンプは、静止画のスタンプ画像とアニメーションするエフェクト画像の2種類から構成されます。
エフェクト画像は、トークルームの背景にアニメーションを表示することができます。
吹き出しやスタンプ画像が上に重なるので、画像の一部が隠れても問題ないデザインにしましょう。
※スタンプ画像とエフェクト画像は、同じイラストを使う必要はありません。
※アニメーションスタンプのように、APNGの1フレーム目が静止画のスタンプ画像に使われることはありません。
エフェクト画像は、縦横いずれかの辺を必ず480pxにする必要があります。
そのうえで、以下の制限があります。
- 横が480pxの場合は、縦が320px以上
- 縦が480pxの場合は、横が200px以上
- 最大サイズは、横480px × 縦480px
エフェクト画像は、画像が見切れない範囲で、トークルームの画面いっぱいまで拡大されます。
エフェクト画像は、垂直方向の表示位置を3パターンから選べます。
- Top
- Center
- Bottom
アニメーションに適した表示位置を選ぶことで、より適した見せ方が可能になります。
例:画面上部からキャラクターが垂れ下がるエフェクト画像の場合「top」を選択
1秒 で 20フレーム × 3回ループ = 3秒
3秒 で 20フレーム × 1回ループ = 3秒
1秒 で 50フレーム × 1回ループ = 1秒(最大フレーム数を超えている)
2秒で20フレーム × 2回ループ = 4秒(最大再生時間の3秒を超えている)
べた塗りでなく、グラデーションを多用したイラスト
アニメーションエリアの大半に動く背景があるもの
炎や集中線、キラキラする光や花びらなど、広い範囲で細かいアニメーション効果があるもの
べた塗りで色数が少ない
アニメーションの中で同じフレームを使いまわす (マークのついているものが同じフレーム)